村上ひとしの活動日誌



福祉後援会の集会に村上候補

 厚別区


 5日、札幌市の厚別区生活と健康を守る会内の日本共産党福祉後援会は村上ひとし市議候補を迎えて、40人が参加し、後援会決起集会を開きました。

 佐藤明人後援会長が小泉内閣の5年間の悪政についての情勢報告をし、「小川勝美市議の実績をしっかりと引き継ぎ市議会で奮闘してもらうために、会員一人ひとりが村上ひとし候補になりきって対話を広げ、共産党の風を吹かせ、なにがなんでも村上さんを当選させ、『守る会』の合言葉『私の要求』を議会に届けてもらおう」と力強く訴えました。

 村上候補は「医療・介護・年金・国保・生活保護などの改悪に歯止めをかけ、ごみ有料化をやめさせ、敬老パスなどの改善をみなさんとともに進めていきたい」と訴えました。会場からは大きな拍手が上がり、「がんばれ!」「がんばるぞ!」の声が飛び交いました。

 当日は、千葉隆日本共産党札幌白石・厚別地区委員長もかけつけ、「この厚別からかならず小川さんの議席を村上候補に引き継がせてください」と訴えました。

 最後に吉村理智子後援会事務局長から行動提起があり、同後援会では対話を旺盛に、小集会、後援会員450人を目標に取り組むことが全員の大きな拍手で確認されました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2006年7月7日付より)
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