村上ひとしの活動日誌



命守る政治の実現へ頑張る

 後援会「語る会」で村上札幌市議候補


 札幌市厚別区の日本共産党ひばりが丘後援会はこのほど、団地集会所で小川勝美市議からバトンを引き継ぐ村上ひとし氏との「語る会」をひらき、32人が参加しました。

 集いでは、村瀬喜史後援会長が来年の選挙戦での反撃をよびかけ、宮内聡党国会議員団道事務所長が国会での悪法とのたたかいを報告しました。村上市議候補は、病院のなかだけでは解決できない医療改悪や戦争する国づくり阻止のためには政治を変えなければならないと立候補にいたった決意を述べ、参加者に後援会の強化などの協力を訴えました。

 会場からは障害者の生活、団地の風呂の改善、医療費などの質問が出され、宮内、村上両氏がこたえました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2006年7月6日付より)
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