村上ひとしの活動日誌



党札幌市議候補 医療改悪を批判

 高齢者聞き入る


 札幌市の日本共産党厚別南後援会は1日、村上ひとし札幌市議候補と街頭宣伝をおこないました。後援会員が道行く人に区民報を配布。スーパーや自宅前で立ち止まり、村上候補の話を聞く高齢者の人たちの姿が目立ちました。

 村上候補は医療現場に16年間働いた経験から、医療制度改悪法の強行採決について詳しく説明。「ひとりの高齢者も泣かせたくない。弱者や病人にこれ以上負担をさせないために、改悪の具体化をさせないたたかいをみなさんといっしょに広げていきたい」と述べました。

 また、現在大きな波紋を広げている札幌市の国保料値上げにもふれ、「払える国保料を払って、国保制度を守ろうと運動を広げていきましょう」と訴えました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2006年7月5日付より)
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