村上ひとしの市政レポート



公約実現に全力をあげます


 投票日8日、初当選が午後11時過ぎに決まりました。真夜中まで選挙事務所で後援会員の皆さんとこの間の奮闘と喜びを分かち合い、朝方まで友人などからお祝いの電話が続き、翌9日は、ほとんど眠らない状態でさっそく地下鉄ひばりが丘駅で定例の朝宣伝を行いました。多くの通勤される方から「おめでとう!頑張って下さい」と激励の言葉をいただき、あらためて初当選できたことへの感謝と感激の気持ちでいっぱいになりました。

 厚別区で、日本共産党の小川勝美さんが24年間で6回の選挙を戦い、4期16年間にわたり守り抜いてきた、住民の声を議会に届ける貴重な議席を引き継げた事は今後も住民の要求を実現させていく上で重要な意義を持ちます。

 11日は厚別区役所で当選者全員に札幌市選挙管理委員会から当選証書の付与がされました。この当選証書を見て、当選した実感と責任の重さを痛感しました。選挙戦では、人の命を大切にする「福祉の心」を持った札幌市政を実現させるため、高すぎる国保料の引き下げ、保険証の取り上げをやめさせる。無料の妊婦検診や子どもの医療費無料の拡充。税金を使った議員個人の海外視察の中止と議員報酬の削減で税金を市民の暮らしにまわす。市営住宅にエレベーターの設置と家賃減免の充実。憲法と平和を守り、憲法を暮らしと福祉に生かし、平和な札幌市政の実現などを中心に訴えてきました。

 これらの公約を実現させるため、今後も全力で取り組みます。引き続き皆さんのご支援、ご協力を心からお願いいたします。

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