村上ひとしの市政レポート



もうひとふんばり


 16日から泊り込みで旭川市議選挙の応援に入っています。

 白い帽子にピンクのジャンバーというユニホーム姿で宣伝カーのアナウンスをしています。ユニホームといっても私の体型に合うものはなく、袖は肘まで、ズボンはまるで入らず、スーツの上につんつるてんのピンクのジャンバーです。

 アナウンサーは初めての経験ですが、聞きやすくわかりやすい、しかも迫力あるアナウンスを心がけて奮闘中です。小集会などで候補が不在のときは応援弁士として演説もしています。

 旭川は札幌より寒さが厳しく、自分の選挙のときよりもたくさんホッカイロを背中に張って、候補や宣伝カーの乗組員達をユーモアーも交えながら励まし、がんばっています。

 先週まで自分の宣伝カーで必死に厚別区内を走り回って皆さんに共産党の政策と「市民のいのちと暮らしを守るため、なんとしても私を市議会に送り出してください」と声をからして訴えてきました。

 今同じようにこの旭川の地で、日本共産党の議席を守るため、旭川市議候補のたたかっている姿を見ながら、「なんとしてもこの候補を市議会に送ってほしい」とあの時と同じ気持ちで訴えています。

 生活破壊と憲法改悪が急激な勢いで強行される中、くらしといのち、そして憲法と平和を守り抜くためには、日本共産党の議員を1人でもふやすことが求められています。

 皆さん、全てのつながりと可能性を生かし、もうひとふんばりしようではありませんか。私もふんばります

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