村上ひとしの市政レポート



夕方の街頭宣伝も始めました


 3月から小川市議と後援会の皆さんと一緒に行なっている朝の街頭宣伝。早くも10ヶ月が経ちました。人前でマイクを握り、話をすることは大変難しいことだと日々痛感する毎日です。とりわけ人前で話をするのが苦手な私にはなおさらの事です。それにしても、小川市議は20年以上も、この朝の街頭宣伝を継続してきたのですから、ほんとうに大変なことだと思います。同時に、市議会の状況や自分の質問内容を市民に伝えるという意味でも市議会議員としての任務をしっかり果たしてきた唯一の議員だと思います。

 選挙期間になれば、どの候補も街頭では美しいことを言うものです。全ての議員が有言実行していれば、あっという間に、すばらしい世の中になるはずです。しかし、残念ながら、多くの議員は選挙での訴えと議会での対応が異なるのが実態です。嘘とごまかしがあれば、議会の状況や自分の態度を街頭で市民に伝えることなどできません。選挙期間限定の美しい訴えなのだと思います。

 選挙法により、選挙期間は限られた宣伝活動しかできません。残された期間、可能な限り多くのみなさんに自分の訴えを伝えるため、夕方宣伝を12月から始めました。

 月曜日から金曜日:18時から新札幌駅、土曜日:17時から大谷地駅、日曜日:15時から新札幌駅で行なっています。

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