村上ひとしの活動日誌



大谷地後援会が地域懇談会開く

 札幌・厚別区


 札幌市厚別区の日本共産党大谷地後援会はこのほど、村上ひとし市議候補を招き、地域懇談会を開催、後援会員と地域住民ら16人が参加しました。党大谷地支部の松田良平支部長は、「格差拡大で貧困、自殺者を生み出す社会を変えていけるのは日本共産党です。一人でも二人でも周りの人に広げてください。3月5日の演説会にみなさんも一緒に参加しましょう」と呼びかけました。

 村上候補は、昨年、紙智子参院議員や小川勝美市議と国土交通省と交渉して、公営住宅の家賃値上げを先送りにできたことなど、候補活動をしながら、市民と一緒に勝ち取った成果などを報告し、選挙戦を勝ち抜く決意を語りました。

 参加者からは「憲法9条が改悪されたら、平和を守ることができるのか」「平和の問題は絶対にゆずれない。憲法は変えさせない」「無関心な人が多いが、一人ひとりが政策を訴えて支持を広げよう」「親の介護で悩んでいる友人にも支持を広げたい」―などと発言があり、2大選挙で共産党を伸ばそうと誓いました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2007年2月23日付より)
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