村上ひとしの活動日誌



2大選挙勝利へ連続的に小集会

 厚別区の福祉後援会


 札幌市の生活と健康を守る会厚別支部内の日本共産党福祉後援会は、確定申告の書き込みとあわせて、各班の前に小集会を連鎖で開催しています。

 14日は、札幌・厚別区の市営住宅・ひばりヶ丘団地内で開かれ、16人が集まりました。

 佐藤明人会長が村上ひとし市議候補を紹介し、「会員の要求を議会で取り上げてくれるのは日本共産党だけです。福祉後援会では8000人と対話して、5000人の支持を勝ち取ることを確認しています。みなさんが周りの人に広めてください」と呼びかけました。

 村上候補は、「公営住宅の値上げをすべきではない」と、厚別区の市営住宅の入居者の実態を説明しながら政府交渉を行ってきて、このほど家賃値上げが先送りになったことを報告しました。

 「住民の声を政治に届けられるのは日本共産党だけ。市議会が市民のくらしと命を守る防波堤としての役割を果たせるため、みなさんの力で共産党を強く大きくしてくだい」と訴えました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2007年2月16日付より)
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