村上ひとしの活動日誌



暮らし守る党大きく 大門、はたやま氏ら力強く訴え

 選挙へ本番 各地で演説会 札幌・厚別 村上市議候補も


 札幌市厚別区で17日、日本共産党演説会が開かれ、300人がかけつけました。小川勝美市議からバトンタッチする村上ひとし候補に激励の大きな拍手がおこりました。大門実紀史参院議員と、はたやま和也参院道選挙区候補が演説しました。

 大門参院議員は「憲法を変え、構造改革を続ける危険なたくらみを持つ」安倍内閣を批判。「教育基本法改悪反対のたたかいの広がりに確信をもち、憲法を守ることに全力を」と呼びかけました。

 はたやま候補は道内をまわってうけとめた悲痛な道民の声と実態を紹介しました。

 小川市議は今までの実績を語り「なんとしても村上さんの当選に力を貸してほしい」と訴えました。村上候補は「信頼と実績のある小川さんのあとをしっかりと受け継ぎ、人の命が大事にされ希望のもてる社会にしたい」と決意を語りました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2006年12月20日付より)
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