村上ひとしの活動日誌



厚別東で小集会 村上市議候補訴え

 


 22日、札幌市厚別区厚別東地域で、日本共産党の村上ひとし厚別区市政対策委員長(市議候補)を迎えて小集会が開かれました。

 村上氏は「国が進める悪政から地方自治体が防波堤として最大限の助成をして市民を守っていかなければならない。政治を変えなければ、市民の暮らしといのちは守れない。皆さんのお力で共産党を大きく伸ばしてください」と訴えました。

 参加した女性は「障害をもった子どもがいます。10月、東京でおこなわれた障害者自立支援法の集会に参加してきた。他党の議員が来ていて『がんばってください』と声をかけていたが、あなたたちが法案を通したから、わたしたちがこんなひどい目にあっているんじゃないかと、腹が立って仕方がなかった。もし親が死んだら子どもはどうなるんだろうと不安で仕方ない」と話していました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2006年11月25日付より)
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