村上ひとしの活動日誌



住みやすいもみじ台へ

 村上札幌市議候補


 日本共産党の村上ひとし札幌市議候補と厚別区後援会の堀毛清史副会長(勤医協もみじ台内科診療所所長)は14日、札幌市厚別区もみじ台地域で後援会員と一緒に宣伝行動をしました。

 村上氏は、市営住宅の住民の高齢化がすすみ、4、5階に住む要介護の人たちが増える一方で、高いところに住むため一部の業者からサービスを断られ、介護サービスが受けられない実情があることを紹介。「エレベーター設置の早期実現のため、住民のみなさんと市に強く働きかけていきます」「地域暖房の値下げや、家賃・駐車料金の値上げ反対など住民と居xt所にたたかってきた小川勝美市議の実績を引き継ぐ」と力を込めました。

 堀毛氏は「もみじ台地域に来て、市営住宅の住環境から住民の健康を守っていくことを考える必要があると感じています。4、5階に住む在宅酸素療法の患者さんにとって階段は恐怖です。通院する日が『恐怖の日』と訴える患者さんもいる」と訴えました。

 後援会員は「自分の命を助けてくれたお医者さんが住民に訴えてくれたことがうれしかった。自分も安心して暮らし続けられるもみじ台地域をめざしてがんばる」と話していました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2006年11月17日付より)
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