かりぷ祭りに参加しました
8月6日（日曜）社会福祉法人 協立いつくしみの会 特別養護老人ホームかりぷ・あつべつにて『かけがえのない 平和の発信 かりぷからをスローガンに第13回夏祭りが開催されました。
朝から気温がぐんぐん上がる猛暑のなか、高齢の方には厳しいくらいの晴天でした。小川市議と私も参加し、入所者されている方やご家族の皆さんと楽しく交流をしました。
札幌市では、特別養護老人ホームへの入所待機者が4740人もいます。（2005年12月末現在）子供のように笑顔で楽しんでいるお年寄りを見ていると、入所できず待機しているお年寄りの方たちの生活が思い起こされます。
ムダと不急不要の大型開発を抜本的に見直し、市民要求の強い特別養護老人ホームなど生活密着型の公共事業に札幌市政を転換し、全てのお年寄りの笑顔を守る必要性を強く感じました。
