村上ひとしの市政レポート



市民要求実現に全力!小川市議の議席を必ず引き継ぎます


 5月末で北海道勤医協を退職し、いよいよ小川市議の後任予定候補として本格的な準備活動が始まりました。職場の仲間達も医療・介護の改悪を許さず、社会保障の充実と平和を守る運動を共に全力で闘う決意で送り出してくれました。あらためて連帯する多くの仲間達に感動と勇気をもらいました。

 来年の統一地方選挙まであと10ヶ月です。決して長くはありません。予定候補としてやるべき事を全てやりつくし、小川市議が守り続けてきた議席を必ず引き継ぐ決意です。そのためにも、お茶の間懇談会、後援会員の皆様の訪問など、どんどん要請してください。みなさんが私をどれだけ酷使できるかが勝敗を決すると思っています。多くの皆さんと一緒に元気の出る活動を精力的に展開したいと思っています。

 いま私たちは、国民のくらしを破壊し戦争する国づくりと、社会保障を充実させ平和を守る国づくりの岐路に立っていると思います。自民・公明の与党が今国会に提出している医療大改悪、教育基本法改悪、憲法九条改定の手続を決める国民投票法、共謀罪などの4大悪法は、基本的にはすべて戦争をする国づくりの準備に他なりません。国民に充分内容も知らせず、国会でも審議を尽くさず数の力で強行する与党の姿勢は断じて許せません。子ども達に命と暮らしを守り平和な世界を引き継ぐためにも高齢者が安心して長生きできる社会をつくる上でも、4大悪法を廃案に追い込むまで奮闘したいと思います。

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