村上ひとしの活動日誌



訪問で、街頭でお誘い

 6・11演説会 そろって行こう


 11日午後6時半から志位和男委員長を迎えて開かれる6・11日本共産党演説会(札幌・月寒グリンドーム)の成功に向け、各地の後援会が連日宣伝、参加を呼びかけています。

 札幌・厚別区の共産党の支部と後援会は2日、JR新札幌駅前と地下鉄駅前で、26人が参加し、演説会の参加を呼びかけ、憲法改悪反対、住民税増税反対の緊急署名行動を行いました。

 村上仁市議は「昨年につづき、今年もまた増税で、市民の暮らしは厳しくなる一方です。日本共産党は市民の皆さんと一緒に、憲法を守り、暮らしと福祉・平和を守る社会に変えていくため、全力で奮闘します」「11日の演説会で志位委員長が共産党の政策をわかりやすくお話します。ぜひ参加を」と訴えました。

 クラブ活動帰りの中学生や若者たちが「憲法の三原則は中学生でも言えるよ。変えてはいけないものだと思う」と署名をしたり、買い物途中の母親や高齢の人が増税反対緊急署名をしていきました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ 2007年6月3日付より)
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