厚別区札幌市の生活と健康を守る会厚別支部は13日、同区内で重税反対集会を行い、110人が参加しました。佐藤明人会長は、今までの市民負担についての各党の態度を示し、「地方選挙では、われわれの要望を議会で代弁してくれるのはどこの党の議員なのかを多くの人たちに知らせていこう。地域で守る会の会員も増やそう」と呼びかけました。 激励に駆けつけた日本共産党の村上ひとし市議候補と小川勝美市議は、「庶民増税や社会保障の改悪など、国の連続する負担増から、しっかりと市民の暮らしを守る防波堤になるのが地方政治の役目です。憲法と暮らしを守り、みなさんの切実な声を議会に届ける大切な議席を守るため、力を貸してください」と訴えました。 集会後、参加者は集団申告をおこないました。 |
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